小型船舶免許は操縦する船舶の大きさや航行できる海域などによって4種類に分かれていますが、その中でも最も小型の船舶免許であるのが特殊小型船舶免許です。この免許はジェットスキーや水上バイクなどと呼ばれる船舶専用に設けられた免許になっており、満16歳から取得することが出来ます。ジェットスキーには一人乗りと複数の人が同乗できるタイプがあり、免許が必要なのがいずれも操縦者のみです。そのため、複数が同乗できるタイプの後部座席に座るだけなら免許は不要です。

また、ジェットスキーの操縦は特殊小型船舶免許取得者に限られています。そのため、他の小型船舶免許を持っている人もジェットスキーを操縦するなら改めて免許の取得が必要となります。特殊小型船舶免許の取得方法は大きく分けて2つです。1つは独学もしくは教習所に通って知識と技術身につけた後に国家試験を受ける方法で、もう一つは国交省認定の教習所で教習を受ける方法です。

前者の場合、独学なら教習費用が必要ありませんし、教習を受講する場合も費用が安く抑えられるためあまりお金を掛けたくない人におすすめです。後者の場合は教習後の認定試験で一定のレベルに達していれば国家試験が免除となるため、合格のしやすさが魅力です。また、あらためて国家試験を受験しに行く手間もないので短期間で免許が取得できることもメリットです。そのため、近年は国家試験免除の教習を受ける人が多い実情があります。

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